平成15年度 大阪婦人科医会 植物性炭素繊維の寝具としての7日間の使用により74%(54/73)に何らかの自覚的な 症状改善が認められた。73例に認められた21種類の症状のうち、19種類に改善が認められたが とくに不眠を訴えた25例のうち21例(84%) 冷えを訴えた17例のうち14例(82.4%)に改善が認められた。 今回本炭素繊維の使用は更年期不定愁訴の約7割において、症状の緩和があることがわかり、 精神的ストレス指標としてのクロモグラニンA濃度の低下が観察された。 詳しくはこちら(PDF) ※ firefoxブラウザをお使いの方でPDFが表示されない場合 |
第31回日本リンパ学会総会(2007/6/1) 下肢のリンパ浮腫を有する患者4名にTH-02シーツ※を連続使用した結果、1〜2週間でリンパ浮腫が消失した。 ※オルガヘキサ02をシーツ状にしたもの 詳しくはこちら(PDF) ※ firefoxブラウザをお使いの方でPDFが表示されない場合 |
第30回角膜カンファランス(2006年) 新型アイウォーマー(オルガヘキサアイマスク)による涙液状態の変化 オルガヘキサ加温アイマスクにより涙液機能と眼表面状態が改善するとともに、合併症を伴うことなく症状が有意に減少した。 ※のちの2008年 Tear Fim with "Orgahexa"として米optmetry and vision誌にて慶應義塾大学が英文論文化した。 詳しくはこちら(PDF) ※ firefoxブラウザをお使いの方でPDFが表示されない場合 |
第28回 日本防菌防微学会誌 研究論文発表 (2000.5) 本研究の材料となった炭素繊維は、代表的なグラム陽性菌と グラム陰性菌の病原細菌に対して抗菌作用があり、炭素繊維布に付着した病原菌は、 菌量、付着していた時間に無関係に殺菌されていた。これらの炭素繊維の抗菌作用は 、この繊維布が医療の現場でベッドパッドなどに利用しうる可能性を強く示唆した。 詳しくはこちら(PDF) ※ firefoxブラウザをお使いの方でPDFが表示されない場合 |
オルガヘキサに関する学会発表・論文
オルガヘキサの持つさまざまな性能は、医療学会を始めとする各研究分野においても論文等で発表されています。 • 第81回 日本細菌学会関東支部総会 (1999.6.28~1999.6.30) • 第26回 炭素材料学会年会 (1999.12.1~1999.12.3) • 第28回 日本防菌防微学会誌 研究論文発表 (2000.5) • 第33回 日本神経放射線学会 (2004.2.5~2004.2.7) • 平成15年度 大阪産婦人科医会 (2004.3.13) • 第10回 日本血管内治療学会総会 (2004.6.28~2004.6.29) • 第30回 日本角膜学会角膜カンファランス (2006.2.9~2006.2.11) • 第50回 日本リウマチ学会総会・学術集会 (2006.4.23~2006.4.26) • Apr.2006 Association for Research in Vision and ophthalmology (ARVO) 2006 (2006.4.30~2006.5.4) • 第31回 日本リンパ学会総会 (2007.6.8~2007.6.10) |